睡眠

不眠症の種類は4つ!間違えると危険な不眠症薬の種類

不眠症の種類
  • 自分がどの不眠症かわからない
  • 睡眠薬の購入を考えている
 

「不眠症」と一言でまとめられてしまうことが多いですが、実は不眠症にも種類があります

不眠症の種類を知らずに市販の不眠症薬を購入していると、効果がでないこともあります

また、医療機関で受診したときにも自分がどの不眠症タイプなのか知っておくことで、正しい薬を処方してもらえるので、不眠症の種類不眠症になった原因を確認しておきましょう

不眠症の主な発生要因

不眠症の主な発生要因▼

  1. 環境要因
    (音、臭い、温度、光、寝具)
  2. 精神的要因
    (不安、緊張、興奮、ストレス)
  3. 身体的要因
    (痛み、かゆみ)
  4. 病気的要因
    (心臓疾患、睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群、アトピー、頻尿、うつ病)
  5. 生活習慣的要因
    (運動不足、アルコールの摂取、カフェインの多量摂取、不規則生活)
  6. 年齢的要因
    (高齢者)
 

これ以外にも様々な要因があり、1つからなるものもあれば複合的なものもあります

また、不眠症自体も複数の種類が同時に併発する場合もあるので、簡単には対策できません

更に言えば、不眠症と思っていたら実は違う病気だったという可能性も・・・

自分で原因が特定できない場合は、早めに医療機関に受診するのがいいと思います

不眠症の種類は4つ

  • 眠障害
  • 中途覚醒
  • 早朝覚醒
  • 熟眠障害
 

入眠障害

入眠障害の症状は、以前と比べて寝つきが悪くなることで、睡眠不足やストレスの原因にもつながります

寝付くまでの時間は個人差がありますが、30分程度で眠りにつくのが一般的です

毎晩寝つくまでに30分以上かかるという人は、入眠障害の可能性があります

中途覚醒

中途覚醒の症状は名前の通り、寝ている途中に何度も目が覚めてしまうことで、睡眠不足や夜間頻尿の原因にもなります

1度だけ目がさめるくらいなら基本的に問題ありません

早朝覚醒

早朝覚醒の症状は以前と比べて早く目が覚めてしまい、再びで寝ようとしても寝付けないことで、睡眠不足や体の疲れがとれない原因にもつながります

起きる時間よりいつも数時間早く目覚めてしまう人は、早朝覚醒の可能性があります

塾眠障害

熟眠障害の症状はしっかり寝たはずなのに、「疲れが取れた気がしない」「全然眠りが足りない」と感じることで、睡眠時間が必要以上に増える原因にもなります

睡眠時間を増やすのではなく、睡眠の質を改善する必要があります

間違えると危険な不眠症薬の種類

睡眠改善薬と睡眠薬・睡眠導入薬には違いがあります▼

医薬品には、医師の処方が必要な医療用医薬品と、お近くの薬局・ドラッグストアなどで購入できるOTC医薬品(一般用医薬品)の2種類があり、睡眠薬・睡眠導入剤は医療用医薬品、睡眠改善薬であるドリエルはOTC医薬品に分類されます。
睡眠改善薬は、慢性的な「不眠症状」に使用する睡眠薬・睡眠導入剤とは異なり、「一時的な不眠症状」に使用するものです。睡眠誘発作用は比較的緩和で、自然に近い眠りに導く効果が期待できます。
※一時的な不眠とは、「精神疾患等病的な原因のない人が経験する一過性の不眠」のことを言います。

引用元:ドリエル

たとえば一番上の「ドリエル」という睡眠改善薬は、ジフェンヒドラミン塩酸塩という成分を配合することで、睡眠作用を発揮する薬です

ですが、不眠症のタイプによっては効果がない場合もあります

寝る前に1定と書かれていても、服用してからどのくらいで効果が出るのかどのくらいで効果が切れるのか理解しておくことが重要です

「なかなか寝付くことができない」という入眠障害の人は、短時間で作用する睡眠改善薬や睡眠薬が必要です

逆に「夜中に何度も目覚めてしまう」という中途覚醒の人は、中〜長時間作用する睡眠改善薬や睡眠薬が必要になるでしょう

アレルギーや他に服用している薬との影響で、危険な病にかかる可能性も十分あります

市販で買ったものは医師や薬剤師に確認をとってから服用するのがいいと思います

 

また、他の薬と同じように多用すると効き目が悪くなる可能性もあるので、あくまでもすぐに病院に行けない場合のつなぎ用や、緊急用として所持しておきましょう

おわりに

睡眠改善薬や睡眠サプリは根本的な改善にはならないので、医療機関で受診して不眠症の原因を見つけることが重要です

環境の変化や心身の変化など、あらゆる要因から不眠症は発症します

そして、不眠症から他の病を発症してしまう場合もあるので、不眠症ぐらいでと思わず、怪しいと感じたらなるべく医療機関に行くようにしましょう