哲学

【趣味とは?】趣味の意味と批判・否定しない考え方

趣味
  • 趣味って意味があるのか疑問に思っている人
  • 趣味を批判や否定してしまった、またはされたことがある人
 

世の中にはいろんな趣味がありますが、どれも批判や否定をしたり、されたりする必要はないと思っています

なぜなら趣味を批判・否定することは、相手の気持ちを傷つけてしまうことにもなりかねないから

この記事では趣味とはそもそも意味があるものなのかを考察していきます

趣味について理解することで、批判や否定することも減るかもしれませんし、逆に今まで自分の趣味が恥ずかしいと思ってた人も自身がつくと思います

ぜひ最後までご覧ください

趣味とは意味があるものなのか?

「趣味とは何か?」

ってあまり考えることありませんよね

そういった機会がありませんし、そもそも考える価値があるのか疑問に思う人もいるかもしれません

趣味について、Wikipediaにはこうあります

趣味(しゅみ)は、以下の3つの意味を持つ。

1.人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。

2.物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。

3.人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。

引用元:Wikipedia

んー複雑ですね

私なりに解釈すると

その人の本能が強く好んでいる行動や物事

だと思います

なぜ趣味の話をしていて“本能”という言葉が出てくるのか、これから説明していきます

趣味のもとになっているものは何か

そもそも趣味のもとになっているものはなんでしょう

試しにどんなものでもいいので、趣味を1つ思い浮かべてみてください

ここでシンプルな質問をです

あなたはなぜその趣味が好きですか?

 

おそらく

「楽しい」「ドキドキする」「落ち着く」といったのプラスの感情が理由になっていると思います

思い浮かべた趣味をすることによって無意識、言い換えると本能的にその感情が生まれてるということです

例えば

バトルゲームが好きな人がいるとします⬅︎私です

「なぜバトルゲームが好きか?」と聞かれたら

→「興奮して楽しいから」と答えます

「なぜバトルゲームをやると興奮して楽しくなるのか?」と聞かれたら

→「………。」

「好きなものは好きだー!!怒」

となります

子供のときにやってウザがられる質問ですね

ですが、こんな風に深くまで好きな理由を掘り下げると、その趣味がなぜ好きなのか説明できる人はあまりいないかなと思います

理由は、私の脳がバトルゲームをすると本能的に「興奮して楽しい」と感じるから

特にバトルゲームを好きになりたいという願望があって好きになったわけではありません

やってみたら自分でもよくわからないけど「楽しい」と感じたので趣味になったということです

イメージするなら、昔流行った脳内メーカーのような感じです

もっとシンプルに言うと、私は「バトルゲーム好きな脳になっている」ということです

脳が好んでいるというならば、趣味とはけっして無意味なものではなく、プラスの感情を感じるために必要な行為といえるでしょう

趣味になるタイミング

好きなことが趣味になるタイミングも色々あります

  • 生まれつきのもの
  • 日常の出来事やちょっとしたイベントがきっかけのもの

昔嫌いだったことでも好きになったり、やったことなかったけどやってみたらハマったりと、「自分が好きになりたい」という意思とは関係なく好きになるものもあります

つまり、趣味のもととなっているものは本能の好みということです

もちろん好きになろうとして、だんだん好きになるものもあります

本能の好みも年齢や経験したことによって常に変化します

趣味を批判・否定してしまう原因

趣味には見えない許容範囲があると考えています

例えば、自分の趣味を話したときに引かれてしまったり、逆に相手の趣味を聞いたときにちょっと引いてしまったと、という経験はありませんか?

これはおそらく無意識のうちに「偏見」を持っている

つまり、自分の中に趣味の許容範囲ができているということです。許容範囲を超えている話を聞いてしまうと、相手に対して悪い印象を持ってしまうのです

悪気はなかったとしても、反射的に言ってしまったことで相手が傷ついてしまい、人間関係が悪くなる原因にも繋がります

前の章で話したように、趣味は本人の意思に関係なくとも持ちあわせているものなので、批判・否定したところで意味がないと思います

ドラマやアニメのセリフでも出てくる「好きなものは好きだからしょうがない」というのと同じです

逆に許容範囲が広がれば、余計なトラブルがなくなったり、自分の趣味を広げることにも繋がるので、もっといろんなことにチャレンジしたくなるかもしれません

誰でも変わった趣味を持ってる

どんな人でもだいたい1つか2つはマイナーな趣味や好みを持っていると思います

ここまではみんな同じです

ここから3つのパターンに分かれます▼

  1. マイナーな趣味は自分だけの秘密にする
  2. マイナーな趣味と分かっていても人に話す
  3. マイナーな趣味だと知らずにうっかり話してしまう

①マイナーな趣味は自分だけの秘密にする

これは特に話すことはありませんね

秘密にしたいことを無理に話す必要なんてありません

②マイナーな趣味と分かっていても人に話す

めちゃくちゃポジティブな人です

私だったら応援したくなります!

例え微妙な反応をされても、マイナーな趣味だと理解して話しているので心の準備ができている可能性が高いです

むしろ堂々と趣味を語っていたら、あまり批判する人もいないと思います(でも実際はマイナーな趣味を堂々と話せる人は少ないはず・・・)

③マイナーな趣味だと知らずにうっかり話してしまう

一般的な趣味だと思っていたら、実はマイナーな趣味だったパターン

これが一番最悪なパターンです

マイナーな趣味だと思ってないので心の準備ができておらず、微妙な反応をされたときに気分が悪くなります(鋼のメンタルの人なら話は別ですが)

これが原因で偏見の目で見られるようになってしまうことがあります

好きなことを話したのに引かれてしまうって悲しい話ですよね・・・

趣味は尊重するまではいかないにしても、批判や否定をしないようにしましょう

【結論】趣味を批判・否定する必要はない

あらためて今回の考察の結論です▼

  • どんな趣味でも、それは「好きなものは好き」という本能の好みなので簡単に変えることはできない
  • マイナーな趣味や好みはみんな持っていて、違いは「言ったか」「言ってないか」というだけの話
    ➡︎つまり、どんな趣味でも批判・否定する必要はない
 

どんな趣味でもその人は好きなのです

本人の意思とは関係なく、好きになっているものも多いので、批判・否定するのではなく

「こういう趣味の人もいるんだな〜」

くらいに思っておきましょう

逆にどんな趣味を持っていても、暗い気持ちになる必要なんてありません

普段あまり深く考えないことについて追求していくと、ものごとの見方も変わったりするので、意外な発見があります

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おわりに

今回は趣味とはどういったものなのかを考察して見ましたが、いかがだったでしょうか

趣味を批判や否定することが減れば、自分の趣味の範囲もきっと広がると思います

もしかしたら、一生のものになる趣味も見つかるかもしれません

「好きな趣味を好き」と言える、お互いに尊重できる世界になればいいなーと思ってます

個人的な考察に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました